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シュガーダディ

Wi-Fiルーターについて

Wi-Fiルーターは、ユーザーの用途に応じて適切なものを選ぶと、安価で快適に利用することができます。
ですが、事業者は日々新技術を開発したり、新サービスを考え出したりして、生き残るため競争しています。
その結果、ユーザーが検討すべき項目は常に多様化しています。ですので、うまく情報を整理しないと適切なものを選ぶことができなくなってしまうでしょう。
本記事はその点を解消できるよう、丁寧かつ網羅的に解説しました。自分に合ったWi-Fi環境を手に入れるため、ぜひ活用してください。

WiMAXの良いところ①:工事をしないで使い始められる

WiMAXの強みとしてあげられる特徴の1つ目はなんといっても「工事をしないで使い始められる」ことでしょう。
無線の通信サービスなので回線工事など物理的な工事の手間がかからないので気軽に使い始められることが挙げられます。
(※契約者情報の変更として住所の届け出は必要です)

WiMAXの良いところ②:月額データ量上限なしで使える

強みとして挙げられるWiMAXの特徴、2つ目は「月額データ量上限なしで使える」こと。
UQ WiMAXをはじめとするWiMAX事業者が2020年6月現在で提供するプランには、月額データ量の上限なしで使える内容のものが存在します。
直近3日間で大量のデータ通信をおこなったり、特定の動作モードでのデータ通信であったり、一部の条件で速度制限こそ設けられてはいるものの、データ量は完全に無制限で使用が可能。
それほど大量にデータ通信はしないけれど、スマホの高速データ容量だけでは1カ月もたない。そんな人にとっては、光回線をはじめとする固定回線の代わりとしてWiMAXを契約して使うといったことも一手段として検討してみる価値がありますよ。

WiMAXの良いところ③:下り最大1.2Gbpsの超高速通信に対応する

強みとして挙げられるWiMAXの特徴、3つ目は「下り最大1.2Gbpsの超高速通信に対応する」こと。
UQコミュニケーションズではWiMAX 2+のサービス開始後も通信の高速化に取り組んでおり、複数の電波(周波数帯)を束ねて一度に流せるデータ量を増やす技術「キャリアアグリゲーション(CA)」、ルーター本体に内蔵した4本のアンテナを同時に使った通信で一度に流せるデータ量を増やす技術「4×4 MIMO(フォーバイフォーマイモ)」、一度に送信できるデータ量を増加できる「256QAM変調方式」に対応しています。